2024年 03月 10日
「3.11と向き合う あの日の言葉を未来へ」
昨日、日本ペンクラブのイベント
森絵都さんの「希望の牧場」を朗読。 そして宮城県東松島で小学生の時に被災、
「3.11と向き合う あの日の言葉を未来へ」に参加しました。
森絵都さんの「希望の牧場」を朗読。
その後「16歳の語り部」となり、
同タイトルの本も出版し24歳になった今も
震災の語り部として活動を続ける同級生3人の若者
(左から鴈部那由多さん、相澤朱音さん、津田穂乃果さん)の
今の思いを生の声を通してききました。
あの日の思い、あの日の真実、
飾ることのない彼らの生の言葉が胸にささりました。
311は毎年必ずやってきます。
当たり前のことを当たり前にできる日々に
当たり前のことを当たり前にできる日々に
感謝し生きていかなければならないと強く思った一日でした。
by nakai_otf
| 2024-03-10 21:29