最終リハ

昨日は6日の２０周年公演の音楽チーム最終リハでした。


第1部はピアノ、チェロ、箏、尺八の四楽器のアンサンブルでお楽しみいただきます。

チェロの清水彩智は結婚して
函館からの参加。
しかも2歳の女児の子育て真っ最中ママとなりました。
まさに仕事と子育ての両立に奮闘中。

いっときチェロからはなれていた清水をまたチェロの世界へよびもどしたものが
一冊の絵本「1000の風1000のチェロ」(いせひでこ作)でした。
そんな特別な思いを抱いてこの会に参加してくれています。

遠音の小野美穂子と三塚幸彦とは会を立ち上げた直後から参加してもらい、

いっしょに歩んできました。

邦楽器にあまり馴染みのない今の子供たちにその魅力を今も伝え続けています。


今回第2部の「はなさかじいさん」は

今回限りの箏とピアノの共演で日本昔話をお楽しみいただきます。



お客様の中には九州からご来場予定の方もいらっしゃるようです。

どうぞお気をつけていらしてください。

そして一日も早く豪雨による被害がなくなりますように。