「メイが はじめて がっこうへ いくひ」が発売になりまーす。

2月27日中井の翻訳新刊絵本
「メイが はじめて がっこうへ いくひ」(イマジネイション・プラス)が発売になりまーす。

「ハンナとシュガー」の作者ケイト・ベアビーの第2作。
前作に引き続き中井が翻訳を担当しました。
主人公のメイは学校に通い始めるのですが、
メイはどうしても学校に行きたくありません。
ママは楽しいことがいっぱいあると説明するのですが、
メイには不安なことばかりうかびます。
お友達に好かれなかったらどうしよう、おうちに帰りたくなったらどうしよう、と。

校庭にいくと一本の木を見つけメイはママの手を振りほどき木の上に登ってしまいます。
「あたし、ぜったいがっこういかない」とストライキを決行。

するともう1人の女の子が木に登ってきました。
「わたしもがっこういきたくない」
メイがその女の子と木の上で話してると
こんどは大人の女の人が登ってきました、
なんとそれは先生でした。

「あたしもじつはがっこうに行きたくないの」と。
さて、三人はこれからどうなるの?!というお話です。

ケイトの絵はとても可愛く温かく前作に負けず劣らずの
すてきな絵本になりました。

書店のほか、
オンザフィールドWebShop
(2/27から表示されます)
でもお求めいただけます!

是非みなさん、ご一読くださいね!
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by nakai_otf | 2019-02-25 20:12
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