2014年 12月 09日
尾道で「東京物語」
15周年の公演の翌日は尾道に行き「東京物語」を上演しました。
「小津安二郎の映画を聞く」と題した音語りを製作し始めたころは、いつか「東京物語」を尾道で、と思ったものでした。
「東京物語」は昭和28年に、ここ尾道に住む老夫婦が東京に住む自分の子供たちを訪ねる物語。
まだ新幹線もテレビもない時代です。陸続きとはいえ、東京と尾道は遠い。その距離感がこの物語の軸になっているような気がします。
その尾道でこれで二度目の公演が実現。
今回はソロプチミストの皆さんによんでいただきました。
尾道は雨。
でもなんだかこの街には雨が似合います。
音語り「東京物語」でわたしが喋っている尾道弁はじつはきちんと習っていません。
映画の中で、笠智衆さんや東山千栄子さんが語る尾道弁のコピーです。
やっぱり地元の方の前で、その土地の言葉で語るのは緊張します。
どんな風にみなさんに物語が届いたでしょうか。
お世話になったソロプチミストのみなさま、そしてご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
そうそう、帰りに広島空港でこんなものを生まれて初めて食べました。
クレープとガレットをあわせて2で割ったようなもの?!確かクレールとか。
サクッととふわっとが両方ちゃんと味わえるな
真ん中のはハニーです。なかなかの美味なるおやつでした!
by nakai_otf
| 2014-12-09 20:23