その後の私たち

「どうしてる?生きてる?」ジャスミンが逝ってからみんなにこんなことを言われています。
「ペットロス」・・・ペットを亡くしたあと、その寂しさから飼い主が心のバランスを崩し精神面で病んでしまう。
我が家で一番心配されていたのがお父さん、そしておそらく次が私・・・。
さて、みなさんに心配していただいている我が家ですが、なんとか全員・・・生きております。
生きているというか、次女曰く「ジャスミンが死んだら一回家族全員一緒に死んで、そしてそれから生まれ変わるんだ」と名言を吐きましたが、
まさに我が家はその「再生」の最中であります。

荼毘に付した翌日は、家のどこを探してもジャスミンがいなく
今までここにいたはずの場所を見るだけで涙007.gif007.gif
散歩にいけばふりふりとおしりを振りながら歩いていた後ろ姿を思い出してまた涙007.gif007.gif007.gif
「ジャーーースミーーーーーン!」何度叫んだことでしょう007.gif007.gif007.gif007.gif
でも、幸いおもちに触れることで、そのぬくもりが私の悲しみを確実にいやしてくれています。
おもちの存在の大きさを改めて感じている毎日です。

今年、私は2月に実母も送りましたが、母の時もジャスミンの時も私はそれぞれの最期の数ヶ月、そして最期の供に過ごした日々を幾度も思い出すことにしています。
どんな風にしてそれぞれの人生を閉じたか。(この際犬も人生と呼ばせていただきます)
二人とも(この際、犬も含めて二人と呼ばせていただきます)実にそれぞれが生きた証のような最期でした。
ジャスミンの12才はまだ生きられたかもしれませんがやはり立派な「老年」。認知症や癌など犬にも人間と同じような病が襲いかかります。
ジャスミンは幸いどちらもなく、後ろ足の麻痺から立てなくなり、やがて前足へ。最期はおそらく多臓器不全による老衰だったと思います。
立てなかったことは四肢で歩く動物には不本意だったと思いますが、夜中に苦しんでなきさけんだり、痛がったりすることもなく、実に穏やかに12年の人生を最後まで生ききりました。
人間も犬もとにかく大好きで平和主義。たくさんの方に頭をなでていただき、たくさんの犬友達を作り、たくさんおやつをもらい、たくさん走って遊び、白髪で顔が真っ白になるまで生きました。
こんな幸せなことはないのではないか・・・。そう思うことでジャスミンの人生にも「万歳」を贈れそうな気持ちになっています。

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実はトロントで一人ジャスミンに触れることなくお別れをしなくてはならなかった次女のために、私は「ジャスミンごめんね、でもお願い」といってしっぽのふさふさの毛を大量にカットしました。
少しでもジャスミンに触れたような気持ちになってもらえたらと思いカットしたのですが、今でも尻尾の毛はジャスミンのにおいがします!


ジャスミンがいなくなった時のことを考えて2匹目のおもちを飼い、そのぬくもりに癒やされながらなんとかこの悲しみを乗り越えようとしてる私たちです。
ほんとに人間なんて勝手なものですね。そしていかに弱い生きものかと思います。
犬からたくさんの勇気や力をもらっているのですものね。
でも犬のいる生活はいつもあたたかで、そしてにぎやかです。

というわけで私たちはなんとか生きております。年齢的にいってもおそらくおもちは私と夫の最後の犬になろうかと思います。
その次の我が家のわんこは次世代に期待して、おもちとの日々を楽しむつもりです。
ジャスミン、いつも一緒だよ。

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                          016.gif ジャスミン あなたは私の最高の枕でした  おもちより

# by nakai_otf | 2016-12-20 10:12

ジャスミン 逝く

我が家の愛犬ジャスミンが12月1日天国に旅立ちました。
我が家へやってきて12年半。
まさに家族の真ん中にいつもいたジャスミンでした。
9月の終わり頃に後ろ足がちょっと力がないなぁと思ったのですがお薬でなんとか持ち直しそれからもちゃんと歩いて多摩川近くまでお散歩をしていました。
ところが11月20日に後ろ足が更にフニャになり、(数年前に神経が圧迫されている所があるのはわかっていたのですが)あっと言う間に歩行がおぼつかなくなり、お散歩も介助ベルトをつけ前足だけで歩いてお庭で排泄する感じでした。
それでも、お水も飲むしご飯も食べるしまだ大丈夫かなーと思っていましたが、最後の日は水を飲む力も弱くなり、ほんとに眠るように天に召されました。

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犬ってすごいですね、わたしやお父さんに心配かけないように、まるで我々のスケジュールを全て理解していたようにちゃんと私たちがいる最善の日を選び旅立っていくんですね。
まさに一日違っていたらどちらかが仕事で東京にいられなかったのです。ほんとにそれを全てわかって日にちを選んで逝ったようでした。

大好きだったみなさんにお別れにきていただき、最後まで幸せなジャスミンでした。
本当に温厚な頭の良い犬で、私はよく「子育ては長女失敗、二女失敗、三女で成功!?」と言っていたくらい。こんな良い犬にはもう二度と巡り会えないかも。(ごめんね。おもち。おもちはおもちで可愛いーよ!)
「ジャスミンのひとりごと」私のブログを7年間担当していたのもこのジャスミンでした。
みなさんに可愛がっていただき、たくさん頭をなでていただき、そして何より私たち家族に、たくさんの笑顔と幸せを運んでくれました。

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ジャスミン12年間ありがとう。
ずーっとずっとだいすきだよ。



# by nakai_otf | 2016-12-06 11:50

おもち一歳!

11月9日にめでたく我が家のギャング、おもちことエナが一歳になりました。
早いなぁ。
ついこの間うちにやってきて、ベッドの隙間にはまるんじゃないかと思うくらい小さかったのに。いまではジャスミンと同じくらいの立派な大きさになりました。
初めてのバースデーケーキ!

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美味しそうでテーブルに鼻がのびちゃいます。

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うわー食べたらあまりに美味しくてもう顔がクリームでこんなんなっちゃったー。

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ジャスミンは若いおもちに手を焼きながらも刺激と元気をもらっているようです。

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最近のおもちの特技はこのポーズ。なんでこうなっちゃうんだろ?!
おもち、一歳おめでとう!
すくすく大きくなあれ。



# by nakai_otf | 2016-11-11 14:40

秋日和

先週末円覚寺で「秋日和」の音語り公演が行われました。
早いもので今年で7年目。「秋日和」を聞いていただきました。
おかげさまでまさしく秋日和に恵まれ秋の北鎌倉にたくさんのお客様にお運びいただきました。

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脚本を書いてくださっている山内さんは91歳になられましたが、とてもお元気。85歳からこの音語りのお仕事を一緒に始めましたが、いつお会いしても頭がしゃっきりしていて素晴らしいです。音語りシリーズはいま5作品ありますが、「もう一作品作る」と山内さんからアナウンスがあり私もびっくり!乞うご期待。

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この時期、円覚寺には珍しい桜が咲いています。
「十月桜」これを見るのが私の楽しみの一つです。
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秋の鎌倉みなさんお楽しみいただけましたでしょうか。
ご来場いただきました皆さま本当にありがとうございました。

# by nakai_otf | 2016-10-23 12:19
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