さくら🌸長持ち

トロントに行っている間にすっかりさくら🌸も散ってしまったとおもいきや、今年の桜はかなり長持ちしていますね。
三年前に植えた庭のさくら🌸。
枝ぶりはまだまだですが、かなり成長しました。
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枝が美しく枝垂れてくるのをまだかまだかと待っている私です。

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(おもちを探せ^_^)

今日はこれから豊川稲荷で「東京物語」、明日は「秋刀魚の味」の音語りを上演します。
春爛漫の赤坂、みなさまお待ちしております。

あ、ちなみに銀杏並木ももうこんな緑が芽吹いていますよ。

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# by nakai_otf | 2017-04-14 05:26

さよならカナダ🇨🇦

二女の大学卒業に伴う引っ越しでカナダのトロントに来ています。
思えば長女をこの国に送り込んでから12年。
遂に長かった二人の娘のカナダでの学生生活が終わろうとしています。
今まで私自身の引っ越しは、いわゆる転勤族の皆さんからすれば大した回数はやっていませんが、引っ越しの経験から思うのは一回の引っ越しを経験すると10歳くらい年をとったかと思うほど疲れるということ。
新居での荷解きは楽しいけど、思い出いっぱいの場所や住まいから荷物をまとめ去ることはやはり寂しいですよね。
さて、この二女の引っ越しの手伝いで私は再会を楽しみにしていたものがあります。
それがこの包丁。
これは長女が4歳のときに私が長女に 誕生日プレゼントととして贈った子供用の包丁です。

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子供用といってもしっかりとした刃があり、きちんと使わないと危ない包丁です。
料理が大好きで、暇に任せては野菜や豆腐などを切らせていたのですが、かえって切れない洋食ナイフなどで切らせる方が小さい子には危ないので思い切ってこんな包丁を買い与えました。
以来この包丁で料理好きな長女は子供ながらにいろいろな創作料理を作りました。そう、一度も手を切ることなく。
カナダに行って寮から1人暮らしを始めたときに私は迷わすこの包丁をもたせたのです。
長女のあとに二女もトロントの高校へ行き、先に日本に引き上げたお姉ちゃんからこの包丁は二女に受け継がれ、ニ人のカナダでの食生活を支えてきました。
台所の引き出しを開けるとありました、ありました。
取っ手はひび割れましたが、研いだらまだまだ使える立派な包丁。不思議なほど愛おしい思いでの再会です。
一つのお役目果たしてくれましたね。
お疲れさま、ありがとう。一緒に日本に帰りましょうか。
あ、そうそう包丁とならんでこの子たちも活躍しましたよ。
なんだかわかりますかぁ?!

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やっぱり白い御飯とお味噌汁は日本人の原動力です。
たくさんの出会いが私にもありました。娘たちを支えてくださったカナダの皆さん、本当にありがとうございました。

# by nakai_otf | 2017-04-06 19:34

バースデーケーキ

ものすごーく久しぶりにケーキを作りました。
昨日は長女の27回目の誕生日。
小さい頃はよく中に入れるフルーツを取っ替え引っ替え、可愛いデコレーションをして毎年作ったものでした。
ケーキを作らなくなって何年たったのでしょう。
レシピなんて見ずに作っていたので、記憶をたどりながら久しぶりに泡立て器で卵をつのだて、ガスオーブンをセットし......
いやーやっぱり継続は力なり。つまり継続してないとダメですね。
こんな感じになりました。

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美味しそう......ですよね。あははは〜
ほんと美味しそう!薔薇でだいぶ点数稼いでるし、味がわからないっつーのは写真はよいものです!

「お母さん、懐かし〜い!!」
いつの間にか恒例行事も子供達には「懐かし〜い」ものになったようです。

最近は外食するとでてきた食事の写真をみんな撮るけど私のご飯の写真は誰も撮ってくれないのね。作る人の気持ちは変わらないのに.....というお母さんの独り言をききました。
ほんと。ほんと。
作ってる人の気持ちに変わりません。
ケーキの写真撮ってくれてありがとう。
あれ?これ自分で撮ったんだっけ。
そしてお誕生日おめでとう。
イェー!アラサーだー!

# by nakai_otf | 2017-03-24 19:06

アンチヘブリンガン

みなさま、この名前なんだかわかりますか?
これ、実はクスリの名前。
救命丸や正露丸と同じくこのように表記します。

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一説には風邪薬、一説には胃薬。
諸説ありますが、昨日このクスリの名前のついたお店に伺いました。
場所は水道橋。お店のカテゴリーは「食堂」であります。
あれ?このクスリの名前、どこかできいたことがあるなぁと思ったら、そうです、小津監督の映画「秋日和」にこのクスリ、登場するのです。
「秋日和」では原節子さん演じる秋子がクスリやの美しい娘という設定なのですが、近所の大学に通う学生たちの間でその昔秋子は憧れのマドンナ的存在で、
その美しい娘みたさに、学生たちが足繁くそのクスリやに通っていたという話がでてくるのです。
劇中の会話はざっとこんな感じ。
「本郷三丁目の青木堂の近所にクスリやがあってね。そこに綺麗な娘がいたんだよ。
こいつ、用もないのに膏薬買いに行くんだよ」
「お前だって風邪もひいていないのにアンチピリンだのなんだのって買いに行ってたじゃないか。アンチヘブリン丸なんてのも買ってたぜ」
「あぁ、ハカリ印のか」

たったこれだけなのですがこのアンチヘブリンガンなるクスリの名前、これは私の中でかなりインパクトのある名前でした。

さてさて、店に伺えばそりゃこの名前を店につけちゃったくらいですもの、かなりの映画通、そして小津フリークのご夫妻がオーナー。
なんと奥様は本当にクスリやのお嬢さんなんだそうです。

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ほら、入り口ドアだってなんかレトロ。
ご主人が脱サラされて始められたお店だそうで、旬の食材を使った美味しいお料理とお酒を楽しめます。

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ちなみに店内で流れていたのはこれ。
こんなCDあるんですね!

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たくさん映画の話もさせていただき、ご夫妻のようなあつ〜い小津ファンがいるからこそいつまでも小津映画は愛されているのだなぁと思った次第。
また是非伺いますね!

あ、そうそう。宣伝をわすれずにしなくては。
昨年に引き続き今年も豊川稲荷で「小津日和」開催いたします。今年は二日間二本立てでございます。
春爛漫の赤坂で、みなさまをお待ちしておりまーす。

# by nakai_otf | 2017-03-22 17:06
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