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風のでんわ

行ってきました風のでんわ。
岩手県の大槌町です。
今回も映画「じんじん」の上映会で訪れたのですが、
ここに行くならどうしても行ってみたかったのがこの「風のでんわ」。

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古くなった公衆電話を譲り受けた佐々木さんというガーデンプランナーの方が、
2010年にご自分の身内を亡くされ家族の心を癒やすために
ご自分の庭においたのがこの風のでんわ。

その翌年に東日本大震災がおこりました。
電話線はつながっておらず、もちろん受話器をとっても何もきこえません。
でも大切な人に伝えられなかったこと、もう一度話したいこと、
一瞬のうちに何万人という人の命が奪われたこの震災では
そんな人たちが必ずいるはず・・・。
この電話を使ってそんな思いを伝えてくれたら・・・。

でも最初はこの電話を訪れても受話器をはずすことさえできなかった人がほとんどだったそうです

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電話ボックスの中にはこんなことがかかれていました。
心で話すでんわ・・・・。
わたしも思い切って受話器をとってみました。
受話器を握りながらふと電話ボックスの外に目をやると木々の間から海が見えます。
あの日牙をむいた海と同じ海とは思えないおだやかな、静かなあおい海です。
あれから3年。人々はそれぞれの思いをかかえ、
それでもみんな前を向いて生きてこられたのだなと思いました。

電話ボックスのそばにおかれたこのマリア像がとてもとても印象的でした
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by nakai_otf | 2014-09-30 17:57

高知でカツオ

高知に行ってきました。
二年前の同級生旅行ですっかりはまった高知。
そのあと昨年は映画「じんじん」を持って四万十に行き、今年は市内の女子校で上映会がありました。

うふふふふ。
戻り鰹、出始めました!
スライスニンニクは高知の定番。

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そしてこんな鰹の海苔巻きは初めて!

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あーおいしかったー。




by nakai_otf | 2014-09-24 22:54

三陸 海 輝く

先週末岩手の三陸海岸に行ってきました。
幾度となく訪れた場所ですが、東日本大震災の前、後、関係なく本当に海の美しさを感じる場所です。
今回陸前高田により、奇跡の一本松を見てきました。現在は盛り土するためにベルトコンベアで土砂を運んでるところでこんな風景でした。

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震災の後、たくさんの方たちの力で保存された一本松は希望のシンボルとしてそびえたっていました。
工事中でしたが展望台も設けられていました。

このあと宮古までいき浄土ヶ浜に立ち寄りました。

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この日はお天気に恵まれ本当に美しい海を臨みました。
入江のおだやかな海から船で沖合にでると実に勇壮な海が広がります。


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震災から三年。

震災遺構は少なくなる中、山田のいとこはまだ仮設住宅暮しです。
まだまだ完全な復興には遠いような・・・。

今週末は宮古から南に行った大槌町で映画「じんじん」の上映会がありまた三陸を訪れます。
大槌にはどうしてもいきたいところがあります。
「風のでんわ」・・・・どんな場所なのかいまから楽しみにしています。




by nakai_otf | 2014-09-23 18:19

ジャスミンです!

みなさん、お久しぶりです。
ジャスミンです。
やっと過ごしやすい季節になり、生きた心地がしています。
我々あったかな毛皮しょってるので夏はほんとに一苦労です。
多摩川がいまとても綺麗です。

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この日は平日夕方だというのに人っ子一人いなくて多摩川独り占めでした!
お母さんとしばらくぼーっとキラキラの川を眺めました。生命のリフレッシュです。

お母さんにブログバトンタッチしましたがわたしも元気にやってます。
またこんな風にときどき登場しまーす!

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by nakai_otf | 2014-09-22 13:55

すてきなお別れ会

綾さんのお別れ会はすべて家族の手作りでした.
おうちの庭に祭壇と軽食会場を作り一日オープンハウスのような
形で行われなした。

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食事はなんと羊を一頭丸焼きにして、(このオーブンも息子たちの手作り)参加した人たちのもちよりのおかずと
一緒にふるまわれました。
それはまるで綾さんがたくさんの人たちを自分の家に招き、ずっとやっていたパーティーのようでした。

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私は祭壇におりんをもって行きました。
これは九州を旅したときにみつけたおりんで、普通のおりんとちょっと違いとても繊細な音色がします。
アメリカの人たちにはこんな風習はないでしょうが、祭壇の前でたくさんの人たちがこのおりんをならして
くれました。

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そしてそこに字手紙も添えました。
「祈・・・・・綾さん ありがとう やすらかに」
綾さんからアメリカに滞在中、私はたくさんの書を教えてもらいました。自分が書きたいものすべてのお手本を書いて
もらい、にじみやぼかしをあえてつくったり、また書く紙まで作ってしまったり・・・私がこれまで教わってきたいわゆる
「お習字」というものとは全く違う自由な発想の書を学びました。
もっともっと教えてもらいたいことがいっぱいあったのに・・・。
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綾さんのお別れ会はのべ300人近い人たちが参列し、子供たちそして孫たちがみんなで力を合わせておばあちゃんのために
作った会場で、綾さんの思い出話が夜遅くまで聞こえていました。
そこには涙でなくたくさんの笑い声がありました。お別れの会という悲しく寂しい場所なのに、人々は楽しそうに
まるで綾さんを囲むようにして時間を過ごしていました。これが亡くなった人のまさに「生き様」なのかなと、
たくさんの人たちを招き、いつも楽しい時間を作ってきた綾さんだからこそこんなお別れ会ができたのではないか
と思いました。

私たちはみんなが帰った後、板垣家の家族と一緒に後片付けをしてホテルに戻りました。
夏でも夜にはひんやりとした空気がながれ、街灯一つない湖畔の道から空を仰げばそこには満点の星。
その星のひとつに綾さんはなってしまったのでしょうか・・・。
それにしても、私たちがここで暮らしていた28年前とまったく変わらない時間がここには流れているような気がしました。
東京という大都会であくせく働いてきた自分にとって、ゆったりと流れる時を楽しむようにして人生を過ごしているこの地
の人たちとであった時、本当に衝撃を受けたものでした。
どうやったら本当に豊かな人生を送ることができるのだろう・・。また私はこんなことを考えてしまいました。
綾さん あなたがそこにいなかったことだけが、ただただ寂しく悲しく思いました。
でもきっとどこかで見ていたでしょうね。みんなでつくったあなたのお別れの会を。そしてこれからも見ていてくださいね。





by nakai_otf | 2014-09-13 10:13
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