2018年 01月 03日 ( 1 )

2018

東京は晴天続きの2018幕開け。
早くも三が日が終わろうとしています。
この調子であっという間に2018も過ぎて行きそうで怖いです。
昨年は小津安二郎の映画を聞くシリーズに思いがけず6作品目の「麦秋」が完成し、また12月にはピアニスト石塚まみさんとの大人絵本の朗読会で「ピアノ調律師」も新しい作品として皆様に聞いていただくことができました。
今年は大人と子供のための読みきかせの会が活動の準備を始めて20年目の年になります。
20年!山あり谷ありでしたが、みんなでやってこられたことを嬉しく思っています。
この活動がなかったら「朗読」という分野に足を踏み入れることはなかった、そう思うと一冊の絵本との出会いは私を大きく変えたなぁと、改めて本の持つ力の大きさを感じます。
沢山の方に出会い沢山の作品に出会った20年。20年目からはその出会った作品にまた新しい息吹を吹き込んで行きたいと思っています。
今月末の世界ハンセン病デイに、早稲田大学大隈講堂での「あんとあん」が上演されます。
映画「あん」と朗読劇「あん」。この二つを同日に皆様に大隈講堂で楽しんでいただきます。
尚、三年続けて大隈講堂での上演してきましたが、ここ大隈講堂での上演は今年で最後になります。皆さま是非、二つの「あん」をどうぞお楽しみください。
また2月には札幌交響楽団の定期演奏会にて、武満徹さんの「ファミリーツリー」の中で谷川俊太郎さんの詩を朗読します。
2016年に仙台フィルと一度上演させていただいたこの作品を、再び同じ指揮者の尾高忠明さんと上演できることを大変嬉しく思っています。
というわけで、今年も私なりに、今私にできることをテーマにボチボチと歩んで行こうと思っています。
皆さまにとって2018が幸多き一年となりますように。
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by nakai_otf | 2018-01-03 13:02
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